みなさんは、台湾でお気に入りの雑貨屋さんはありますか？
せっかく台湾旅行に来たのなら、台湾らしい可愛い台湾雑貨が欲しい！と筆者は思うのです…。
可愛い台湾雑貨と運命的な出会いをしませんか？
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今回はかわいいのに長く使える。
さらに商品を通じて台湾社会や環境にも貢献できる、今注目の台湾ブランド「印花楽（インファーラー）」を紹介します。
你好！
幸福台湾特別駐在員のふる醬です！
みなさまが気になる、生の台湾情報を現地で調査し、お届けします！
今回は台湾土産としても名高い、台湾発デザインブランド「印花楽」を紹介します！
・かわいくて、長く使える台湾雑貨ブランドを知りたい！
・オススメの台湾土産を知りたい！
・迪化街で買えるお土産を知りたい！
・台湾が好き！
そんな方は、ぜひ最後までお付き合いください。
印花楽って、どんなブランド？
2008年に大学の友人3人にで立ち上げた「プリントデザインとサステナビリティ」を理念に掲げる、台湾発デザインブランド。
中国語名は、印花楽（インファーラー）。
英語名は、inBlooomと書きます。
環境のために使い捨てではなく、布製の商品にこだわり、製造を台湾に住むシングルマザーを多く抱える会社に委託するなど、商品を通じ台湾がハッピーになることを目指しています。
また、デザインには古くから台湾に所縁のあるものが使用されており、台湾通のブロガーさんやガイドブックなどにも良く取り上げられる、台湾を代表するブランドなんです。
印花楽の店舗紹介
印花楽の台湾全国のお取り扱い店はこちら。
今回お邪魔したのは迪化街にある直営店。
迪化街の中心地から少しだけ離れたところにありますが、迪化街は歩いているだけで楽しいので、地図を使わずにいつの間にかたどり着くことも笑
こちらのお店は、1階は販売店、2階がカフェと手作り教室になっています。
お店の中には、いろんな柄の商品がいっぱい…！
ほとんど布商品なので、作ってくださった職人さんのぬくもりが伝わってきます。
台湾らしいドリンクホルダーなどの小物はもちろん。
バッグや洋服なども取り扱っています。
同じ商品でも柄の位置が微妙に異なるので、自分にビビッと来たものを選ぶのも楽しい♡
布の切り売りも、行っています。
好みのサイズの布を購入し、日本でDIYするのも楽しそうです。
DIY好きには、たまらない空間…！
2階には、自分で柄やカラーを選んでペイントをするスペースも。
自分好みのバッグ、柄、カラーを選んで、自分の手でプリントをしていきます。
30分ほどでできる体験なので、忙しい観光中でも立ち寄りやすい！
印花楽オススメの商品
今回特別に、印花楽スタッフさんにオススメ商品を聞いてきました！
①玻璃海棠
昔台湾の家で使われていた、すりガラスに着想を得たデザイン。
すりガラスには、海棠花（ハイタン）という花の柄が使われており、印花楽でも人気の高い商品なんだとか。
台湾らしさがありつつ、オトメ心をくすぐるデザイン。
②ランチョンマットとフォークとスプーンのセット
台湾通のブロガーさんに人気なのが、ランチョンマットのセット。
こちらのランチョンマット、フォークとスプーンがついていて、コンパクトに持ち運びができる上に、台湾でよく食べられているフードやスイーツのイラストがプリントされているんです！
ピクニックなどのアウトドアで活躍することはもちろん。
お家で使っても、台湾気分を味わえること間違いなし！
印花楽の世界観を、日本で楽しめちゃう！？
カラフルで魅力的な印花楽の世界観。
実は、日本にも印花楽を楽しめる場所があるんです！！
それは、東京や大阪をメインに店舗を持つ台湾甜商店！
2月16日(木)より、全国の台湾甜商店では印花楽とコラボレーションした、限定ドリンクとスリーブをプレゼント！
春感じるスリーブは、数量限定です！！
台湾甜商店の店舗一覧は、こちら。
また、大阪天神橋に店舗を構える「台湾菓子 万華」では、印花楽とのコラボレーションデザインのパイナップルケーキを販売中！
台湾甜商店の春らしい雰囲気とは異なり、台湾の伝統を感じさせるシックでおしゃれなデザインが美しい。
パイナップルケーキは、オンラインショップでも購入できます！
また、店舗では印花楽の商品を一部取り扱っているので、実際に手に取ってみてくださいね！
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